妙典保育園地域子育て支援センター
「地域子育て支援センター」って?
市川市には、こども館の他に「地域子育て支援センター」が11カ所あります。
「地域子育て支援センター」は
未就学児のお子さんと保護者の方、妊婦さんが、
遊んだり、情報交換したり、自由に利用できる施設です。
すべてが、保育園等に併設されているので、
こども館と違って、多くの保育士の方にいろいろな相談ができます。
「妙典保育園地域子育て支援センター」ってどんなところ?
入り口です。
初めての方は、スタッフさんに声をかけるとよいでしょう。
保護者と、こどもの名前・生年月日を記載します。
こどもの生年月日と名前をシールに書き、こどもの背中に貼ります。
棚には荷物を入れたりして自由に使えます。
広々していて、おもちゃもたくさんあります。
ベビー ベットもあるので、
下のお子さんを連れて来られる方は、利用できます。
授乳室もあります。
平日は、2名の職員の方が常駐していらっしゃいます。
気さくに話しかけてくれて、いろいろな相談にのってくれる頼もしいスタッフの方々です。
土曜日は併設の保育園の先生が交代でいらっしゃっているようで、
先生によって対応はまちまちです。
また、曜日問わず、園の子を連れた先生が一時的に遊ばせに来たりもします。
お子さんの年齢によって、遊べる曜日・時間が決まっています。
毎月、スケジュールが出るので、
チェックしていくとよいかと思います。
オンラインでは手に入りにくい情報も
子育て支援センターには、ローカルな情報の掲示板があったり、
イベント情報のほか、
子育てに関する資料や書籍もたくさん置いてあります。
おうちではなかなかできない季節のイベントも開催されていて、
詳細は予定表に記載されてあります。
また、「預かりっ子」といって、
数名のスタッフさんで、数名のこどもを預かってくれる日もあります。
ママ・パパのリフレッシュに、
こどもの母子分離の練習に、
良い機会だと思います。
「預かりっ子」のスケジュールも、
予定表にて発表されます。
アクセスは?
東京メトロ東西線 妙典駅から徒歩8分のところにあります。
駅から、線路沿いに原木中山駅方面へ進みます。
坂道が続くので、ベビーカー やだっこは、地味にきついかもしれません。
「妙典保育園入り口」という看板が目印です。
建物が見えてきました。
手前の建物の1階が「妙典保育園地域子育て支援センター」です。
(ちなみに、手前の建物の2階は「ファミリーサポートセンター妙典支部、
奥の建物は「妙典保育園」と、
運営団体が異なります。)
(また、右手に見える階段を登っていくと、
電車がよく見えるスポットがあったり、
広場で遊べたり、
河川敷を散歩できたりと、
こちらもこどもを遊ばせるのに良い場所です。)